2021年-投資積立計画

2020年も残り数日となったので来年の投資計画を検討していました。
インデックス投資信託の積立という大枠は変わらず、商品をもう少し厳選しシンプルに管理しやすくしようかなと考えた感じです。

積立金額

毎月10万を一般NISAで積立、年間120万枠を使い切る予定です。
具体的には月の給与から5万円×12ヶ月、夏と冬の賞与から30万円×2回分の積立。
合計120万円という計画で進めます。
2020年と同じ計画なので大きな出費や事故が発生しなければ達成できると思っています。
また、数年前から月の家計簿を大雑把に記録しているので、各月の予算残を追加していきます。
(予算残の内、10%は貯蓄、40%は遊び用の仮想通貨、50%はインデックス積立)
各月の予算残分を買い付ける際は特定口座で行います。当然、赤字の月は追加なしです。
(NISAを使い切れないと判断した場合はNISAで買)

積立日

積立日は特に気にしていません。いつも20日に設定しているのでそのまま継続します。

ポートフォリオ

2020年は全世界投資の部分を先進国、日本、新興国で分けていたのですが、今年はeMAXIS Slimのオールカントリーにまとめようと思います。
いろいろ考えていたのですが

商品 積立金額 割合
eMAXIS Slim 全世界株式 50000 50%
SBIバンガードS&P500 30000 30%
eMAXIS Slim 先進国リート 10000 10%
eMAXIS Slim 先進国債 10000 10%

で積み立てることにしました。

結局、SBI証券の人気商品ばかりになりましたが、インデックスの長期積立なんてそんなものだと思っています。
手数料が低くて、結果を出している商品をみんな選ぶはずですし。 なので、インデックスの長期投資は退屈とか言われているんでしょうね。 ちなみに、eMAXIS Slim 全世界株式とは言っても構成の半分はアメリカなので、アメリカに偏っているポートフォリオになります。
このあたりは時価総額比率なので今のアメリカが強いのは仕方ないです。
何年かすれば中国あたりの比率が上がってくるのではないでしょうか。

Q: リートは必要?
A: 個人的には必要と思っているので10%割り振っています。

目標

例年通り、5〜7%の運用益を目指します。