生活リズムの整え

年明けから少々、ゲームなどにハマっており生活リズムが乱れていました。 昼間も少々眠たいという弊害が出始めたのでリズムを元に戻すことにします。 特に睡眠時間は最重要だと思うのでこの一月の実験結果をまとめておきます。

睡眠時間について

はじめに、生活リズムを整える上で最も重要だと思うのは睡眠時間です。 これについては色々な機関の様々な実験結果が発表されている上に、三大欲求の中で最も強いと言われているので依存ないと思います。 さらに、睡眠時間は昼間のパフォーマンスにも多大な影響を与えるようで、6 時間以内の睡眠を続けると徹夜と変わらない状態までパフォーマンスが低下するなんて言われてます。 ちなみに、有名な実験らしいですが、元論文は読んでいないです。 ということで、受け売りとなります。

では最適な睡眠時間は?と問われると人によるとしか答える術がないそうです。 ただ、一応、7 時間睡眠が最も健康を損なうリスクが低く、一般的に 6 〜 8 時間睡眠が良いのではないかと考えられているようです。 これについては「最高の睡眠」的な本にも書いていたような気がします。

睡眠時間について一言でまとめると、6 〜 8 時間くらいで自分に合った睡眠時間を確保しろということになります。

ってことで、自分の身体で実験してみました。

睡眠時間の実験

実験方法は簡単で、寝る時間を決めて次の日の気分、行動をメモ帳に残すだけです。 大体、3 日ほど試しました。 3 日程度ではあまり変わらないと思いますが、参考程度なのでよしとします。

結果

睡眠時間 メモのまとめ
6 時間以下 昼間、不意に眠気に襲われる。気分は良くない
6 時間 6 時間以下と変わらず、気分は普通
6 時間半 特に変わったことはなく、自覚症状なし、気分は普通
7 時間 目覚ましがなくても起きる、自覚症状なし、気分は普通
7 時間半 自然に目が覚めるので二度寝して調整、起きた時にちょっと怠い
8 時間 二度寝で調整、起きた時に怠くて気分もそこまで良いものではない
8 時間以上 断念、そこまで寝れないので無理でした

私の場合、7 時間睡眠が一番良さそうです。 一応、目覚まし時計をセットしていますが、自然と目が覚める睡眠時間です。 また、昼間も眠気に襲われることや気分が良くないなどという症状はなく、全てにおいて普通でした。 自覚症状が全くない状態です。

6 時間半でも似たような状態でしたが、こちらは目覚ましがないと起きることが出来なかったです。 そのため、自然に目が覚める 7 時間睡眠を一番良い状態としました。

色々な機関の実験で最も良さそうな 7 時間睡眠が自分にも合っていそうです。 つまり、ごく一般的な普通の人ということですね。

生活リズムの調整

睡眠時間の実験結果を踏まえて、生活リズムを考えます。

私は普段、朝 6:30 に起きています。 睡眠時間を 7 時間確保するためには前日の 23:30 には寝ないと駄目です。 どんなに遅くても 24:00 までには床に就く必要があります。 ゲームにハマっている人間にとっては少々早い就寝となりますが、生活リズムを整えるためには仕方なしです。 がんばります。

まとめ

私の場合、睡眠時間は 7 時間が良さそうです。 どんなに少なくても 6 時間半は睡眠時間を確保する必要があります。

毎朝、6:30 に起きるため、前日の 23:30 には就寝する必要があります。 そのため、23:00 には就寝準備を始めないと駄目ですね。

余談

ポケモンを買おうと思っていましたが、生活リズムが整い、就寝時間を守れるようになるまで我慢です。 ブームが落ち着いた頃にゆっくりやることにします。