2022 年 5 月までの成果まとめとなります。
5 月の状況は 4 月から横ばいという状況です。 若干、株価が上向いてきたようにも感じますが、そこまで楽観するほどではないと感じます。
全世界の状況も似たようなもので、特にこれと言って大きなニュースはなしです。 ウクライナとロシアも相変わらず、新型コロナに関しても相変わらずという感じです。 ただし、上海のロックダウンが解除された為、今後は上向いてくるかもしれないです。 また、新たな感染症の情報としてサル痘が世界で拡大しているようです。 これに関しては情報待ちです。 日本では感染者が確認されていないため、今現在であればむやみに恐れる必要もないと思います。
さらに、相変わらず日本の物価が上昇しています。 食品などが原料高等の影響を受け値上がりしています。 そして、一度値上がった商品は原料の供給が落ち着き、原料価格が下がっても値下げしないと考えて良いです。 そのため、日本人の給料がそれに伴い上昇しないと実質的に日本人の所得減少という状態になります。 社会全体が給料の増額という方向に動いてくれると良いのですが、どうなることやらという感じです。
資産運用
評価額と収益率
評価額 (円) | 収益率 (%) |
---|---|
12,163,645 | -2.30 |
上表の数値は SBI 証券のトータルリターン値となります。 そのため、2022 年初来の運用成果となっています。
グラフ化して推移を見やすくします。
数字自体は 4 月から横ばいとなっていますが、毎月の積立分である 15 万円が加算されるため、実質的には大きなマイナスとなっています。 しかし、見方を変えると株価が低い時に数量を多く買えた状態となっています。 今後、数年かけて株価が回復した際には利益を延ばす可能性があります。
また、毎回書いていますが、今年の株価は低調に推移すると思っています。 そして、今月までの収益率も -2.3% と想定される範囲内です。 全く慌てる必要のない状況です。 今後も淡々と積立投資を継続していきます。
積立商品と金額
商品名 | 金額 |
---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式 | ¥ 46,605 |
eMAXIS Slim 新興国株式 | ¥ 25,000 |
eMAXIS Slim ニッセイJPX400 | ¥ 20,000 |
eMAXIS Slime 先進国リート | ¥ 10,000 |
eMAXIS Slime 日本リート | ¥ 15,000 |
eMAXIS Slime 先進国債券 | ¥ 35,000 |
ポイント投資 | |
eMAXIS Slime 全世界株式 | ¥ 412 |
合計積立金額 ¥ 152,017
積立商品と積立金額は年初の計画通りに進んでいます。 今月は 1,605 円の予算余りが出た為、ポイント投資 412 円と合わせて 2,017 円をオルカン購入に使っています。 家計予算の余りは基本的にオルカンの購入費用にしています。
運動
ランニング
実施日数 | 合計走行距離 (km) |
---|---|
6 | 36 |
5 月は 4 月から比べると多く実施しています。 しかし、年初から比べるとひどい結果となっています。 仕事の部署異動などがあり、平日に思うように時間を作れなくなったことが大きいですが、言っていても始まらないのでなんとか業務を調整して運動できるようにしたいと考えています。
とりあえず、週末に走ることは出来ているため、平日分のランニング方法を考えます。
筋トレ
種類 | 回数 |
---|---|
腹筋ローラ | 310 |
腕立て | 100 |
筋トレは少ない回数でも毎日行うようにしています。 今回の数字には書いていませんが、5 月の後半から平日に走れない分、筋トレを積極的に行うようにしています。 具体的には腹筋ローラ、腕立て、斜め懸垂、スクワット、プランクあたりを行っています。 基本的に自分の部屋で行うため、スペースに限りがあります。 時間とスペースを工夫して、筋トレを充実させていきたいと思います。
これに関しては疲れている時も継続を心掛けて行っていきたいです。
全体の感想
資産運用に関しては順調に実行できています。 年初来の結果はマイナスとなっていますが、許容リスクの範囲内であること、長期投資を行っていること、継続することを守れているため問題ないです。 特に毎月の積立金額 15 万円という大きな金額を資産運用に充てることが出来ていることを褒めたいです。 毎月の生活に負担があるということもないため、上手く習慣化出来ています。
運用に関してはランニングを行う時間の確保、時間の使い方に工夫が必要です。 理想としては 2,3 日に 1 回はランニングを行いたいと考えています。 私は外を走っているため、これから梅雨になるとさらに時間の確保が難しくなります。 時間マネジメント能力の向上が求められます。