2024 年 10 月までの確定拠出年金状況を確認します。
確定拠出は普段の投資で行っている戦略と同じく、非常に長期の運用となります。 そのため、度々内容を変更することはないです。 しかし、定期的に確認しないと状況がわからなくなるため今年から確認を行っています。
注意点として、表の用語に若干の違いがあります。 これはそれぞれの Web ページに記載されている内容をそのまま書いているためです。
JIS&T
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
現在の残高 | 4,688,595 |
拠出金の合計 | 2,003,758 |
評価損益 | 2,684,837 |
資産配分
資産クラス | 評価額 (円) | 配分 (%) |
---|---|---|
外国株式 | 2,519,202 | 53.6 |
国内株式 | 1,124,627 | 24.0 |
外国債券 | 646,084 | 13.8 |
国内債券 | 398,682 | 8.6 |
資産は全てインデックスファンドとなります。 選択肢としてアクティブファンドを選ぶこともできますが、思想によりインデックスファンドを選択しています。
以前、ポートフォリオを整理して自分で最適だと思えるバランスに変更しています。 そのため、外国株式の数量が減り、その他の資産額が増加しています。
iDeCo
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
資産残高 | 326,210 |
拠出金累計 | 276,000 |
損益 | 50,210 |
資産配分
商品タイプ | 資産残高 (円) | 割合 (%) |
---|---|---|
内外株式 | 261,652 | 81 |
海外債券 | 64,558 | 20 |
iDeCo の資産もインデックスファンドを選択しています。 具体な商品は全世界株式に「SBI 全世界インデックス」、債券に「eMAXIS Slime 先進国債券」を選んでいます。
合計割合は 100% を超えていますが、これは小数点以下が四捨五入されているためです。 SBI iDeCo の場合は小数点以下を四捨五入するようで、100% を超えることがあります。
感想
2024 年 10 月も JIS&T 及び iDeCo 共に堅調な推移をしており、確実に資産が増加しています。
まぁ、毎回書いていますが、JIS&T も iDeCo も"年金"ということで超長期戦となります。 私の年齢、30 代後半ということを考えてもまだ 25 年ほど運用期間が残っています。
年金運用は長期で考えるため現在の状態に一喜一憂せず、気長に経過を見守っていこうと思います。
おわり
今後も確定拠出年金の状況を確認しています。
長期的なウォッチになるため月々でみると動きは少く、おもしろくはないかもしれないです。
無心で淡々と積立を続けていくだけです。