2023 年 4 月までの確定拠出年金状況を確認します。 確定拠出は投資戦略と同じく、非常に長期の運用となります。 そのため、度々内容を変更することはないです。 しかし、定期的に確認しないと状況がわからなくなるため今年から確認を行っていきます。
注意点として、表の用語に若干の違いがあります。 これはそれぞれの Web ページに記載されている内容をそのまま書いているためです。
JIS&T
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
現在の残高 | 3,257,050 |
拠出金の合計 | 1,811,044 |
評価損益 | 1,446,006 |
資産配分
資産クラス | 評価額 (円) | 配分 (%) |
---|---|---|
外国株式 | 2,696,338 | 82.8 |
国内株式 | 526,039 | 16.2 |
国内債券 | 34,673 | 1.1 |
資産は全てインデックスファンドとなります。 選択肢としてアクティブファンドを選ぶこともできますが、思想によりインデックスファンドを選択しています。
iDeCo
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
資産残高 | 59,519 |
拠出金累計 | 60,000 |
損益 | -481 |
資産配分
商品タイプ | 資産残高 (円) | 割合 (%) |
---|---|---|
内外株式 | 46,634 | 79 |
海外債券 | 12,885 | 22 |
iDeCo の資産もインデックスファンドを選択しています。 具体的には全世界株式に「SBI 全世界インデックス」、債券に「eMAXIS Slime 先進国債券」を選んでいます。
合計の割合が 100% を超えていますが、これは小数点以下を切り上げている為です。 SBI の iDeCo では少数以下を切り上げて表示するようです。
感想
JIS&T,iDeCo 共に先月よりさらに資産残高が増加しています。 また、JIS&T の方は過去 1 年の運用利回りが 9.54% となっています。 iDeCo の方は始めた頃からマイナスが続いています。 しかし、先月頃からマイナス幅が縮小しており、今月はマイナス 481 円とプラス転換も視野に入ってくるほどになっています。
ただし JIS&T も iDeCo も"年金"ということで非常に長期戦となります。 長期で考えるため現在の状態に一喜一憂せず、気長に経過を見守っていこうと思います。
おわり
今年から確定拠出年金の状況を毎月確認しています。
長期的なウォッチになるため月々でみると動きは少ないです。 4 月もそこまで大きく動いている様子はないです。 しかし、完全に放置するよりは月一回でも確認しておくことが自分の立ち位置を知る上で大事だと思います。
来月以降も続けていきます。