私は全世界に分散したインデックス投資が投資の最良な方法だと信じています。対して稼いでいない会社員が資産を築くためには時間を味方に付けて、長期的な考えで全世界に投資をするしかありません。個別株やFX等で短期的に利益を上げる人は特別な人や運の良い人です。一般人は地に足を付けて投資を行う必要があります。
しかし、全世界に分散したインデックス投資にもメリットとデメリットがあります。今回の記事を概要として、2021年現在の私が考えるインデックス投資のメリットとデメリットをまとめておこうと思います。記事を長くしたくないという考えを持っているので1つ1つ分割して書いていこうと思います。
また、このまとめは完全に自分用として書いていきます。
一定期間で内容を確認、修正することで投資を続けることを目指そうと思います。
概要
投資の基本戦略は全世界に分指したインデックス投資となります。
分散対象として株、債券、REITに分散します。
参考ポートフォリオ
年代 | 株 | 債券 | REIT |
---|---|---|---|
20代 | 90 | 5 | 5 |
30代 | 80 | 10 | 10 |
40代 | 80 | 15 | 5 |
50代 | 80 | 20 | 0 |
60代以降 | 75 | 25 | 0 |
インデックス投資のメリット
- 誰でもいつでも始めることが出来る。
- チャートに関する複雑な知識が不要。
- 歴史的に見ると負ける確率が低い。
- ほとんどのアクティブファンドに勝てる。
- 分散投資し易い。
- お金について良い習慣を学ぶことができる。