投資理論

ひふみ投信から考えるインデックス投資の優位性 #2

前回からの続きです。 「ひふみ投信」の現状を確認してインデックス投資と比較します。 前週比チャートの確認 ひふみ投信の問題点 回復力の補足 まとめ 前週比チャートの確認 無料で手に入る範囲でひふみ投信の週足を入手しました。 期間は2019年8月25日から…

ひふみ投信から考えるインデックス投資の優位性 #1

今回は「ひふみ投信」の現状を確認してインデックス投資との比較をしてみます。 私がインデックスとの比較によく利用するひふみ投信ですが、投資理念などは非常に好感が持てます。嫌いではないです。しかし、理念と結果は別です。TOPIX と日経平均に対する結…

NISAについて再確認

すでに周知だと思いますが、2024年からNISAの制度が変更となります。 NISAを利用した資産形成は私の投資戦略において、主力戦法となるため、新制度に備えて内容を再確認しておきます。 現行制度 NISA (主に一般NISAと呼ばれています) つみたてNISA 注意点 新…

「インデックス投資は勝者のゲーム」を読んで #2【感想】

インデックス投資の第一人者であるジョン・C・ボーグル氏の著作である「インデックス投資は勝者のゲーム」を読みました。 money.nyaomin.info 本書の主張は 「投資をする上で最も重要なのは『コスト』であり、コストを差し引いた後の市場には勝つことができ…

「インデックス投資は勝者のゲーム」を読んで #1【概要】

ジョン・C・ボーグル氏が書いた「航路を守れ」を読んだ後になんとなく再読したくなったので「勝者のゲーム」を読みました。タイトルを見てわかる通り、和訳題名は完全に「敗者のゲーム」の影響を受けています。 ちなみに原題は「The Little Book of Common S…

「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」を読んで #1【概要】

早期リアイアを目指すコミュニティで有名なJLコリンズ氏が書いた本を読んだので概要をまとめます。タイトルから投資に興味のない人向けな印象を受けますが、内容はガチガチの投資本で著者の経験を元に話を展開しています。 この本の大きな主張は3つあります…

有名な機関と人のポートフォリオ参考

著名人、機関のポートフォリオを参考として調べてみます。 バートン・マルキール チャールズ・エリス ウォーレン・バフェット JL・コリンズ 森永卓郎 カン・チュンド GPIF ウェルスナビ ハーバード大学 感想 バートン・マルキール 「ウォール街のランダム・…

「いま選ぶべきアクティブ投信この8本!」を読んで

私はインデックス積立が結果的に最強だと信じています。 しかし、盲目的に信仰するのはよくないのでアクティブ側の意見も聞きたいと思いこの本を読んでみました。 いま選ぶべきアクティブ投信この8本!作者:中野 晴啓発売日: 2019/04/20メディア: 単行本(ソ…

「FIRE -最強の早期リタイア術- 」を読んで

久しぶりに本を一気読みしました。 (サイド)FIREを目指していますが、FIREに関する本を読んでいなかったなと思ったので買ってみました。 FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド作者:クリスティー・シェン,ブライス・リャン発売…

ライフサイクル投資術の感想

ライフサイクル投資術を読んで概要をまとめてみました。 money.nyaomin.info 今回は本としての感想を書いてみます。 ライフサイクル投資術 お金に困らない人生をおくる (日本経済新聞出版)作者:イアン・エアーズ,バリー・ネイルバフ発売日: 2019/09/24メディ…

ライフサイクル投資術の概略

ライフサイクル投資術と言う本を読みました。 株や債券などの資産分散投資に加えて、時間の分散投資を行うべきだというのが著者の主張です。 その方法として、若いうちは最大2倍を上限としてレバレッジを使い株式を購入することを強く推奨しています。 内容…

現代ポートフォリオ理論について

※ あくまで個人の意見です。 はじめに 個人の投資、資産運用の基本はインデックス投資だと私は思っています。 インデックスとは各市場全体の動きを示す指標のことで、日本で言えば日経平均やTOPIX、米国ではダウ平均やS&P500が有名所です。 俗に市場平均と言…