2023 年 12 月までの年金状況を確認します。 年金については投資戦略と同じく、非常に長期の運用となります。 そのため、度々内容を変更することはないです。 しかし、内容を確認しないと状況がわからなくなるため、定期的に見直しを行っています。
注意点として、表の用語に若干の違いがあります。 これはそれぞれの Web ページに記載されている内容をそのまま書いているためです。
JIS&T
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
現在の残高 | 3,874,809 |
拠出金の合計 | 1,895,884 |
評価損益 | 1,978,925 |
資産配分
資産クラス | 評価額 (円) | 配分 (%) |
---|---|---|
外国株式 | 3,222,896 | 83.1 |
国内株式 | 613,653 | 15.9 |
国内債券 | 38,260 | 1.0 |
資産は全てインデックスファンドとなります。 選択肢としてアクティブファンドを選ぶこともできますが、思想によりインデックスファンドを選択しています。
外国株を中心に運用するポートフォリオになっています。 あまり良いポートフォリオではないため、近々少し調整を行う予定です。
iDeCo
資産残高
項目 | 値 (円) |
---|---|
資産残高 | 167,699 |
拠出金累計 | 156,000 |
損益 | 11,699 |
資産配分
商品タイプ | 資産残高 (円) | 割合 (%) |
---|---|---|
内外株式 | 132,181 | 78 |
海外債券 | 35,518 | 22 |
iDeCo の資産もインデックスファンドを選択しています。 具体的には全世界株式に「SBI 全世界インデックス」、債券に「eMAXIS Slime 先進国債券」を選んでいます。
iDeCo のポートフォリオについては株式と債券を程よいバランスにしています。 思想としてはわかりやすいポートフォリオを目指しているので、全世界株と先進国債券だけで構成しています。
感想
2023 年 12 月も JIS&T と iDeCo 共に順調な推移をしています。
JIS&T も iDeCo も"年金"ということでかなりの長期戦となります。 私の年齢、30 代後半ということを考えてもまだ 20 年ほどの運用期間が残っています。 残りの運用期間を考えても現在の変動などは誤差の範囲内です。
年金運用は長期で考えるため現在の状態に一喜一憂せず、気長に経過を見守っていこうと思います。
おわり
2023 年から年金の状況を毎月確認しています。
長期的なウォッチになるため月々でみると動きは少ないです。 12 月も資産が増えていたとは言え、本当に微増ではっきり言って誤差範囲です。
今後も無心で淡々と積立を続けていくだけです。
来月以降も続けていきます。