クレカ難民からの脱出

アマゾンポイント改悪によるクレジットカード難民になっていましたが、最終的にリクルートカードをメインカードに選択しました。いろいろなキャンペーンやポイントアップの条件がほとんどない変わりに常時1.2%のポイント還元でシンプルに使用することができます。今後、もっと優秀なクレジットカードがでるまではリクルートカードでいこうと思います。

経緯

今まで「オリコカードザポイント」をメインのクレジットカードとして使用していましたが、先日、オリコモールのアマゾンに対するポイント付与に改悪があり、若干、お得度が下がってしまいました。

money.nyaomin.info

そのため、クレジットカードの見直しを行い、管理をシンプルにしようと考えたのですが、思った以上に決まらずに難民となっていました。

検討

何枚か検討したのですが最終的に下記4枚に絞り、メリットとデメリットを考えていました。主な内容を書きますが、正直、一長一短です。しかも、どれを選んでもそこまで大きな差があるわけでもないのが悩ましいポイントです。

オリコカードザポイント

メリット: 現在のメインカードなので、手間がない。1%のポイント還元。
デメリット: 反映が若干遅い。ただの1%還元クレカになってしまった。

リクルートカード

メリット: 1.2%のポイント還元。
デメリット: ポンタポイントを貯めていないのでポイントが使いにくい。

dカード

メリット: ドコモ回線をメインに使っているのでキャンペーン等が多い。
デメリット: 特約店やお得になるキャンペーンなどが若干複雑でわかりにくい。

p-one wiz

メリット: 請求額から1%自動オフ+0.5%のポイント還元(Tポイントへ交換する場合)。
デメリット: リボ払専用。正直リボ払は使いたくない。

アマゾンカード

メリット: プライム会員ならアマゾン使用時のみ2%還元。
デメリット: アマゾン以外では普通のカード。ポイントの使用がアマゾンのみ。

結果

最終的にリクルートカードをメインにしました。ポイント還元だけを考えると上手く使ったdカードが良いと思いますが、いろいろ考えるのが複雑で面倒です。リクルートカードであればどこで、何に使っても1.2%のポイント還元となるのでシンプルで良いです。しかし、デメリットでも挙げている通りポンタポイントを貯めていないのでポイントの使い勝手が悪いです。ただし、21年の第1四半期にリクルートの共通ポイントにdポイント導入予定とのことなので、恐らくですがリクルートポイントとdポイントの交換もできるようになると思います。そうなれば使い勝手が良くなるので期待しています。

まとめ

リクルートカードをメインのクレジットカードにした。
クレカモールを経由したポイ活はお得だが、面倒なので気にしないことにしました。
ポイントはdポイントとTポイントを中心に貯めていくので、リクルートポイントのdポイント交換に期待する。