2022 年の読書として「グレートブックス」 に挑戦してみようと思います。 グレートブックスと言っても、厳密なものではなく、あくまで自分が読んでみたいタイトルとなります。 自分ではなかなか選定が出来ないので、google 先生に聞いてみたところ、京都大学のグレート・ブックスコーナータイトルリストというものが上の方に出てきました。 これを参考に自分用のリストを作りました。
基本的に長いものや複雑すぎるものは要約本から始めようと思います。 また、日本のものはすべて読んだことがあるため、後回しにする予定です。 とりあえずは短めの「ソクラテスの弁明」や「方法序説」から読み始めようと考えています。
今年はこのリストの中から 3 冊から 5 冊ほど読めれば十分だと考え、気軽に読んでいきます。 もちろん、本屋で面白そうな本を見つければそっちを優先して読むと思います。
本は比較的好きですが、読むのを義務や仕事にはしたくないです。
余談
友人に「本を読んでるのに賢くないよね」なんて言われますが、文字を読むのが好きなだけで何も考えてないからです。 私もそうですが、内容を読むのではなく、字だけを読んでる人はけっこう多いと思います。
